このレビューはネタバレを含みます
バービー 自分用メモ
カーチェイスシーン なんのパロディ?
ベイビードライバーしか思いつかない
ラスト、バービーが「ふつうのバービーをつくるの!」って言ったとき「そんなのクソだ!」「、、でも売れますよ」でコロッと態度変えてたのにはがっかりした。
、、が、これがリアルってことか。
理由はなんであれ同意させればこっちのものだっていう逞しさや良し。
カーチェイスシーンはガチなのに、社内での動きがあんなに芝居じみてるのはなんで?バービーがバービーワールドから来たから混乱が起きてるのかな
バービーワールドならではの暮らしの様子が面白い
バービーを映画にしようっていうアイディア勝ち
パカッと開く救急車や階段なしの家、口があいたままの、液体はでてこない牛乳パック、エンジンのない車
異変に気付くのがヒールに適合された足の形がflat legになってるっていうのも面白い
箱に入っていたらどうなっていたんだろう?
序盤の「変化が嫌い」で「死を考える」前の、工場出荷時のバービーに戻ってたのかな。
女性の生きづらさを言葉にするシーンは直球すぎるなと思ったけど、バービーの「私にはなにもない」にはぐっときた。
何者でもない自分でも良いというメッセージもあって、そこは良かった。
マーゴットロビーがバービーそのもの
初日だったからかピンクのお洋服の方もちらほらいて素敵だった。