このレビューはネタバレを含みます
なにか偏った解釈をしそうで
これから色んな記事をみようと思います
バービーランドやマーゴットロビーさんのビジュアルは1000000点素晴らしかった
ビジュアルに惚れ込む映画は
それだけで何か解った気になってしまうので、今回は特にメッセージ性が強いので色々咀嚼してちゃんと自分なりに飲み込みたい
なぜか、ケンに同情してしまうのは、
バービー社会における男性と
現実世界の女性のポジションがリンクしているから??
「女はいつも素敵じゃなきゃいけないのよ…(クソデカため息)」から始まる理想像の呪縛は
それな!無理ゲーよな!!!って強く共感したし、わかる部分もあったけど、イマイチ理解できてないところも多かった。
誰かの為に作られた存在(おもちゃや、モブキャラ、異性を引き立てる男女)が自分の為に歩み始める物語、なのかな
ラストシーンは
婦人科に行く=自分を大切にする
行為だと思うのだけど、監督の真意を知りたい