前半！壮大なコント！小ネタおもろい！
物語自体は、フリーガイを思い出して、空想させる側・遊ばれるおもちゃ側の自我の芽生え〜独立の心、に人間讃歌的なのも混ざっていて、ストーリーの流れは私的には新しい！とは思わなかったけれども、どんな展開に行くのかな？みたいな前半が楽しかった
セルライトバービー推せる
男たちに洗脳されたバービーたちを目覚めさせる方法が人間のお母さんの「言葉」っていうのが、映像作品としてもう少しなにか出来たかな？というのはあった(これが1番分かりやすかった上での採用かもだけども)
あとこれほどに2001年宇宙の旅と合わせてオマージュするならもう少しぅぉぁあああ！という哲学的ななにかが欲しかったりする(グレタカーヴィグ監督の演出はとてもすごいことは承知の上で…)
あと人間讃歌木漏れ日ブームきてる？
PERFECT DAYSまだ観られてないのですが…
