思ったより全然よかったし、ちゃんとしてたなという印象
ただのプリンセス映画ではなかった
愛されてきたバービー人形をここまで揶揄していいのか問題はありつつも、製作陣の強い意志ある作品だった
ただ、新しい価値観を提示しようとする努力は一部ナイストライではあったものの、結局は男女の対立構造を作ってしまってるのはもう古くないかね?な気もして、もやっとはした
とはいえ、マーゴットロビーがシミシワを隠さない姿で涙を流し「涙って悲しいけど素晴らしい」というシーンにはグッときたし、あらゆるスピーチに心があった
どんな感情も複雑な想いも、尊い
自分でいられて幸せと思える人生を