久しぶりに、ラストまで観て
「え、、まさかこれで終わりなの…」
のシリーズの映画でした。笑
でも冒頭のシーンも芸術と捉えるべきか否か、思わず目を背けたくなるような…でもなんか観てしまうような…
物語の構成も過去と現在とフィクションを織り交ぜてある独特なものでしたが、
フィクションの部分ではハラハラするところが多くてそこは目が離せない
はたまた現実の部分もあまりに芸術を行き過ぎていて、これも現実ではないんじゃないかと思わせる……
でも、1番に感じたのは
この3つのシーンを掛け合わせていることこそが、
今自分たちが映画を観て、過去を思い出し、現実世界と照らし合わせる
行為にそっくりな気がして…
新しい形での映画へののめり込み方を知った気がしました。