良いところを映してるだけじゃないかなーと思ったけど、侵略というテーマ設定だから、良いものだけを持ち帰るのだ、と言ってて なるほど、上手いな〜と思った
フランスの給食と、ノルウェーの開放型刑務所がなかなか衝撃的でした。チュニジアの人の「世界一の驕りが好奇心を失わせている」という話も印象的でした。
アメリカのことをけちょんけちょんに批判しておきながら、実はアイデアそのものは我々の国にもあったのだ、という希望を持たせるオチにするのもよかったです
ただ、女性の権利関係の話で女性と男性の考え方の違いというものを繰り返し強調していたのがちょっと不快でした そんな溝を深める言い方しなくてもいいのになー