Hatao

ムンナー兄貴、医者になるのHataoのレビュー・感想・評価

ムンナー兄貴、医者になる(2003年製作の映画)
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ラージクマールヒラニ監督作品。
サンジャイ・ダットの主演作は初めて見ました。
ギャングのボスが両親に医者だと偽っていたのがばれ、本当の医者を目指す話。

初めてまじまじとサンジャイ・ダットを見ましたが、サンジュのランカプって相当似せてたんだなと感じました。

ストーリーに関しては正直やり過ぎで、「んなバカな」な展開続きであまりハマりはしませんでしたが、アナンド兄貴のくだりはちょっとウルッときました。

意外な出演者に、冒頭にちょい役でナワさんが出てました。
これまで見たナワさんで1番若かったかもです笑
そしてブローラーで超恐い悪役を演じてたジミー・シェールギルが患者役で出演してました。
若くて"ザ・好青年"って感じで、全く逆の印象でした笑

一応ボーマン・イラニが悪役の位置づけなのですが、嫌な奴ではあるけど悪人ではないよなと感じたり。
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