YUMI

ラバーボーイのYUMIのレビュー・感想・評価

ラバーボーイ(2014年製作の映画)
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冒頭でからかわれてた「ラバーボーイ」が、復讐した相手は一人だけだったので、もしかして、もう一人の女の子の成長したのがヒロインなのかな、と思ってましたが、関係なかったみたいですね。いわゆる小品なのでしょうが、悪くなかったですよ。
スタイルのいい裸の女の子たちがいっぱい出てきて、画面も華やかでしたし、パソコンの画面(監視カメラ)と実際の映像の交錯も面白かったです。
「恐怖映像」なんかによくある、パソコンで電話してたら、後ろに何かいるぞ!みたいなシーンを映画に入れてくれてるあたりも嬉しかった。
案外、ヒロインの大学の友達が犯人で、あの陰キャのデブが彼女を助ける側かな、なんてどんでん返しを期待してましたが(犯人がマスク被ってたりしたので)早い段階でその可能性は消えましたね。
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