最近インド映画にハマってて、見つけたのがこの映画。
ざっくり、あらすじはアンチ宗教の主人公が天災により自身の店が壊れてしまったことがキッカケで神を相手に裁判を起こすという内容。
Netflixのサムネとか見た印象で「まぁB級映画だろ」くらいの気持ちで観たら、宗教についてや本当の意味で神を信仰する心についてなど、日本に住んでたらあまり感じないことを考えることができる映画だった
ちょいちょい挟む小ボケ、恒例のダンスシーン、主人公の言動etc...笑えるシーンが多くて、重めのテーマの割に楽しく観れた
映画のワンシーンでバイクに乗るところがあるんですけど、そこが最高にお気に入り
やっぱ人って何かに依存しないと生きていけないんすね