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ハッピーエンドの選び方のtakeのレビュー・感想・評価

ハッピーエンドの選び方(2014年製作の映画)
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イスラエルの映画
死は怖れなのか癒しなのか…
気持ちが両者に何度も揺れ動いて鑑賞終了。
死に直面した時の気持ちは皆違うから答えは出ない…
そして、人はいけないとわかっていても選んでしまう道がある…
あぁ、それが人というものだなあと思うヒューマンドラマだった。
一番好きなシーンは認知症で服を着ないで食堂にいってしまって傷ついた女性を
友人達が慰める方法!最強だった!
自分らしく死ぬということ=ハッピーエンドの選び方。辛くて考えたくないテーマでもあるが考えてみることで大切なことに気づけたりしそう。そのチャンスをくれる映画だった。
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