ハッピーエンドの選び方の作品情報・感想・評価・動画配信

「ハッピーエンドの選び方」に投稿された感想・評価

Gin

Ginの感想・評価

2.6
内容は悪くないがパッケージの明るい感じや「笑いと涙に包まれた〜」との記載から想像したものとは大きくかけ離れていた。全体的に物静かで深刻なものだった。気楽に明るく観れるものを…と思って観たのでちょっと辛くなった。
尊厳死、安楽死というテーマを扱い、考えさせてくれた。
パッケージからもうちょっとコメディ要素があると思ってた。コメディ要素ほぼゼロ笑、肺がんの話になった時ほぼ全員がタバコ吸いまくってたところ?がくすぐりだったのかな?笑ビニールハウスのシーンはちょっと笑えた!
末期患者はわかるけど、認知症でも自殺って考えるのか初期の段階だからこそなのか、考えたことなかった。
映画だけど、自分が登場人物達(訴える側か訴えられる側か)と同じ状況になったらどうしようか悩む。
きぃ

きぃの感想・評価

2.8
普段から

本人の意思が固く”死”のみを望んでいて、そこにしか救いが見出せないのなら、一縷の迷いもないのなら、安らかに眠るように逝けるなら、確実に死ねるのなら、

安楽死という選択を私は可能にしたらいいのにと思ってるから見てみた作品。

割り切れない部分があって気持ちの整理がつかず考えの定まらないもやっとした思いは解決しなかった。そして、余計に考えることが苦しくなった。難しい。
yytmk

yytmkの感想・評価

3.2
最近
PLAN75を見たばかり
安楽死を望む本人、家族が
リアルで当事者の状況、思いが痛いほど伝わってきた。
ユイ

ユイの感想・評価

3.7
途中歌うシーンはいるか?
長年連れ添った老夫婦の愛は美しい。
安楽死を反対してた人が、自ら死を選ぶなんて。
th1105

th1105の感想・評価

3.4
なんかもっとハッピーなコメディー映画かと思ってたけど、全然元気な映画じゃなくてコロナが悪化しそう。

誰しもが老人になるとしたら直面する問題だからこそ、結構シリアス。
ゆー

ゆーの感想・評価

2.5

このレビューはネタバレを含みます

微妙、夫婦の老人ホームでの話が多くて末期がんの旦那が生き地獄だから死にたいと言ってバレないように死なせたり、認知症の奥さんも悪化する前に本人の意志を尊重してあげる話。
Fyohko

Fyohkoの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます


『ハッピーエンドの選び方』

2015年公開のイスラエル映画


高級老人ホームで暮らす
ヨヘスケルとレバーナ夫妻は

末期癌で苦しむマックスと
その介護で憔悴していく妻から
安楽死させて欲しいと懇願される


ちょっとした発明が趣味の
ヨヘスケルは
自作の安楽装置を作成し

同じホームで暮らす
元獣医のダニエルと
元警察官のラフィと共に

マックスの安楽死計画を実行する

その後、噂を聞きつけた老人が
末期癌で苦しむ妻の希望を
叶えて欲しいと依頼されるが
外部からの依頼に困惑する


当初、安楽死に反対していた
レバーナの認知症が進むにつれ

それぞれのパートナーや家族
死に対する向き合い方に
変化が現れてくる


という話


安楽死問題は
この先生きていく上で

特に、先進国においては
避けては通れない
重要な課題だ

医療が発達したコトで
長く生きるコトが
可能になった代わりに

簡単に死ねなくなった
というコトだろう

本作では
程よくユーモアも交えながら
尊厳死について描かれている

死は、誰にでも平等に訪れる
人生で一度限りのイベントだが

その『死』は
一体誰のモノなのか

自分のモノだと思っていると
案外そうでも無いらしい

というコトが
過不足なく描かれているところが
非常に興味深い点だ

夫婦、親子、家族、兄弟、友人
それぞれの関係性と距離感

人生観と死生観、宗教観
国、地域、民族と
様々な価値観が存在する中で
答えは1つではないはずだ


近未来的には
健康管理の方法が進化して
健康で長生きできる日が
やってくる可能性も考えられるが

それはそれで
長く生きて何をして良いか分からず

ただ生きているという状況に
苦しみ続けるという
新たな問題も起こってくるだろう

残された生を考える意味でも
本作はとても良作だ




#ハッピーエンドの選び方
#静かな映画しばり
#休日映画鑑賞
#歴史好き
mfg

mfgの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます


難しい問題かとは思うけど、無理な延命治療も安楽死も両方“天命”とは言えないと思う…→ピンピンコロリを目指して健康的な生活(精神面も含めて)を送るべきだし、人間の生死についての霊的真実を知るべきだと思う…/認知症の妻をあくまでも正常だと貫こうとする夫の愛…/認知症 介護 安楽死 高齢化社会etc…に加えて、同性愛(しかも老齢の)も取り扱う点がすごい…現代問題のバーゲンセールだな(DB好きの個人的意見)/真の神による善悪判断を全ての人間が知り、神の望まれる行いを取るべきだと思う…/医者という存在がいかに患者自身や患者関係者の思いを汲まずにあくまでも法令に従った治療しか行わず、真実の世界観を無視した働きしかしていないかが分かる…/人情味のある優しい警官…杓子定規な仕事だけではなく(ちょいお間抜けかもだけど)心ある対応をしてくれる人間の素敵さgood!/症状が悪化していく妻とその周囲の人々の両サイドの辛さ…罹患者にとっては本当の自分自身をちゃんと自覚している時もあるが故により辛そう…/老ホモカップルのいざこざ…/自身の病に落ち込む妻を思いやって夫の発言がいちいち愛に溢れすぎてて素敵…/→そして仲間たちのユーモアに富んだ気遣いも素敵…/→妻からの仲間を思いやる気遣いも素敵だけど辛い…/無理な延命はこの世への執着を持たせるだけだからやめるべき…死は本当の世界であるあの世へ還るだけ、この世へのひとときの旅行から母国であるあの世へ帰国するだけのこと/金に意地汚く倫理観最低で恋人にも不誠実な最低の元刑事…/安楽死は“尊厳死”か“自殺”&“自殺幇助”か…真実の人生観とか世界観からよくよく考えてみるべきだと思う…/これからの超高齢化社会においてもっと真剣に考えなければならないテーマ/愛し愛される関係の夫が作った安楽死装置を最初は否定的に思っていたのに、自身が使うことを望むようになってしまう妻→望み叶わずOD→実行…辛すぎる皮肉…/安楽死は切腹でいう介錯みたいなもの…?相手への温情的な…?
てせ

てせの感想・評価

4.0
倫理観はそれぞれなので異論はあると思う。

自殺の助長になるんだろうけど、目の前に終わりが見えてる人にとって、最期のタイミングを自分で決められる機械があるならノドから手が出るほど欲しくなるんじゃないかなと、観て数年経った今なら思える。

非常に重いテーマでしたが、命のことを考える一つの教材として良い作品でした。
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