ハッピーエンドの選び方の作品情報・感想・評価・動画配信

「ハッピーエンドの選び方」に投稿された感想・評価

かえで

かえでの感想・評価

3.5
老人のユダヤ人というだけでかなり苦労したんじゃないかと…
最初は友人たちに行きら希望を与える機械を作ったのにある発明をしたことでまるで坂を下るようにガックリした終わり方。バッケージと真逆!話と違う!!
ポカリ

ポカリの感想・評価

2.5
安楽死をテーマにした作品だけど、同じような良作は他にもあるからインパクトに欠ける…。唯一、絶妙な終わり方するのが良かった!
んの

んのの感想・評価

3.0
どの国でも安楽死は深刻な問題ー
日本でも認められるようになることを!
映画を見る前の想像は、くすっと笑えてほっこりなのかと思っていて、み終わったらクスッと笑えてシクシク泣いた。

友達、人生の伴侶、家族との愛情がたくさん見れたことがすごくよかった
出来ることなら自分の最期はハッピーエンドがいいな。
確かに選べたら幸せかも。

尊厳死ってほんとに難しくて答えは出ないような気もするんだけど本人の意思と周りの気持ちは乖離するよね。
見てる側からすると苦しんでるのが可哀想だし楽にしてあげたいって思うから本人の意思を尊重してもいいんじゃないかって考えちゃう。
でも多分その人が身内だったりするとそんな簡単に決められないんだろうな。

ヨヘスケルも最初は躊躇っていたものの渋々助けるという意味合いで装置を渡してきた。
でも自分の愛する妻となると…ね。
悲しいし切ないんだけど本人にとってはハッピーエンドなんでしょうか。
そんなことを考えさせられるラストでした。

重いテーマだったりストーリーもそうなんだけどイスラエルで本作が作られていることに少し驚き。
勝手に治安悪いとか宗教強いイメージがあったからセクシャルマイノリティとかほっこりジワるような内容が含まれてて何だか嬉しい。
全裸パーティー見つかったのは笑った!
あとブレーカー落ちるくだり笑っていいのか分かんないけど笑いました。
nock

nockの感想・評価

2.7

このレビューはネタバレを含みます

ジャケットのデザインと、タイトルだけで選んだ一作です。
とんでもなく重いテーマの作品です。

カギは「尊厳死」でしょう。

「尊厳死」についての意見は控えておきます。人それぞれ、立場、各国の法律など様々ですから。

主人公ヨへスケルは、発明が趣味。妻レバーナの薬ケース(曜日によって出てくる機械式)も作ってしまうくらい。
二人は老人ホームに入居している。老人ホームといってもわりとしっかりしたご老人が多い。ヨへスケルも体に不調があるわけではない。
しかし、病の人も入居している。
マックスという男性も末期がんだ。寝たきり状態。彼が「尊厳死」を望んだことから話はスピードを上げていく。
マックスの妻ヤナは夫の願いを聞いてやりたいと言い出す。
「尊厳死・安楽死」はヨへスケルの国では犯罪。ヨへスケル夫婦は反対するが、協力者が現れたせいでヨへスケルは趣味の発明で尊厳死マシーンを作ってしまう。
マックスの願いは、ただ死にたいだけではない。「ラクに」死にたいのだ。
病の痛みや床ずれなどで苦しんだ彼は、死ぬ時くらいはラクに死にたいと願っていた。

若い人は一切関わらない。老人だけで決行。
噂は静かに広まってしまい、彼らに依頼してくる人も出てくる。

その間にレバーナの「認知症」が彼女の生活を蝕んでいく。
「自分」を失いつつある自分にレバーナは怯える。ヨへスケルはできる限り彼女に寄り添い、ホームから「認知症施設」へ移れという意見も蹴飛ばす。

見た目に変化がないレバーナを病気だとヨへスケルは認めたくなかったのだろう。

しかし確実に認知症は悪化していき、レバーナの行動は危険なものになりつつあった。
「自分」を持っているときがある故に「自分」を失ったときが怖かった。
酷だ。いっそ記憶喪失みたいに全て忘れてしまえたらいいのに。

尊厳死マシーンを否定していたレバーナはとうとう、それを使いたいとヨへスケルに頼む。
ここも酷だと思う。まさか最愛の妻レバーナに使うときが来るなんて。

「自分でいられるうちに。混乱した自分を見せたくないの」
娘にそうメッセージを残す。

内容は重いけれど、笑える場面もあった。
タンスの扉が開くと裸のおじいちゃん、とか。
二度も違反で捕まえた老人たちから違反切符が切れない白バイ警官、とか。
元医者だと思っていた老人が「元獣医」だったとか。
ちょこちょこと甘いスパイスをふりかけているのだけど、メイン食材は苦いかな。

あらすじを読むときはがっつり読むのだが、読まないときは見た目だけで手にしてしまう。
今回は「読まなかった」。
ten

tenの感想・評価

3.3
ヨヘスケルたちがおちゃめさんでほっこり。仲間にしても家族にしてもやるせない衝突ばかりなのに、愛情たっぷりで羨ましかった。
レバーナをみんなで励ますプールのシーンが特に好き。フィンガーボール的な。みんながあんなふうに寄り添えたらよいのに。愛おしい人たち。
そしてあの発明品がとても欲しくなる。自国内で使うと揉めるけどね。
そーゆーハッピエンドかぁ⤵︎⤵︎⤵︎😓

安楽死マシーンが故障して、ハチャメチャなハプニングがある面白いコメディなんかと思って
観たら
認知症で辛い思いをしてる人に、安楽死させるかの重いテーマだった⤵︎⤵︎⤵︎

警察官は、なかなか面白い👍
satomi

satomiの感想・評価

2.8
めちゃくちゃ重い。邦題はひどい。
前に見たドイツの尊厳死をテーマにした映画より、老いは誰にも等しく訪れるし、死を求める人が沢山いるっていうところがしんどかった。
みみ

みみの感想・評価

3.5
安楽死がテーマのただの悲しい映画ではなく、色々考えさせられた。自分だったら親や人生の伴侶がどのような最期を迎えるかなんて選びたくない。いつかは通る道だけれど。
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