「AIR」観たらマイケル・ジョーダンのプレイがどうしても観たくなり、1998年の(2度目の)引退直前にNBAファイナルでの優勝への流れを決めた'The Last Shot' までを追ったドキュメンタリーを鑑賞。この試合、興奮しました。
ジョーダンのバスケを楽しむ姿があり、本人への取材も入りましたが、父の不慮の事故の後に(1回目の)引退し、憶測や非難をかわし、MLBに挑戦した映像等、46分と短く、駆け足の作品でした。
空中に止まって姿勢を正してからのシュート、鳥のホバリングみたいです。
ボールは手に吸い付き片手で自由自在。ドリブル一回で5mくらい進んでいる気がする、もっとか。
この長さでは満足できない! もっと観たい、ダイジェスト版ではないマイケル・ジョーダンの映画を観たい、と後引きになってしまいました。NBAは超人過ぎて今まで観る気にならなかったのに、バスケとは別物?の超人プレイにやみつきになりそう。
NBA好きのジャック・ニコルソンがハーフタイムにコートにいたり、ビル・マーレイが興奮していました。楽しそう。