きすけ

20センチュリー・ウーマンのきすけのレビュー・感想・評価

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)
3.9
マイク・ミルズ監督自身と実母との関係を題材にした本作。

アネット・ベニングが素晴らしい演技でした。不器用ながらも奮闘する母親の姿にジーンときました。
また本作を期にグレタ・ガーウィグのファンになりました。

これでマイク・ミルズ3部作(?)完走。
どれも監督の実体験がベースになっている。少しずつ設定や視点が違うので、飽きずに楽しめました。
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