このレビューはネタバレを含みます
(悪い意味ではなく)
全体的にぼやっとして
なんとなく進んでいった。
うまく表現できない感じ。
ただ家とか装いとか髪とか
色がものすごく鮮やかで綺麗だし
音楽も心地よくて、うん、よかった。
あの頃の未来に僕らは…の歌詞のように
昔想像した幸せを未来に抱けるかは
わからないけど、今ある全てが現実。
なにはともあれ
その現実に真摯に向き合わないと。
あと思ってても
言わないとわからないよな。
勘違いしたり、させたりするし
それが自分や周りを苦しめうる。
一言声をかけるだけで
そのモヤモヤが氷解して
それまでの雰囲気が
明るくパッとなるように
変わったりもする。
素直に生きよう。