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20センチュリー・ウーマンのcinemaのネタバレレビュー・内容・結末

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

(悪い意味ではなく)
全体的にぼやっとして
なんとなく進んでいった。
うまく表現できない感じ。

ただ家とか装いとか髪とか
色がものすごく鮮やかで綺麗だし
音楽も心地よくて、うん、よかった。



あの頃の未来に僕らは…の歌詞のように
昔想像した幸せを未来に抱けるかは
わからないけど、今ある全てが現実。
なにはともあれ
その現実に真摯に向き合わないと。


あと思ってても
言わないとわからないよな。
勘違いしたり、させたりするし
それが自分や周りを苦しめうる。
一言声をかけるだけで
そのモヤモヤが氷解して
それまでの雰囲気が
明るくパッとなるように
変わったりもする。

素直に生きよう。
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