恵雅樹MowHenry

20センチュリー・ウーマンの恵雅樹MowHenryのレビュー・感想・評価

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)
3.8
【字幕版】
●'17 9/2〜15単館公開
(首都圏等: '17 6/3〜公開)
配給: ロングライド
提供: バップ/ロングライド
ワイド(1:2.00)
DOLBY DIGITAL
9/4 13:10〜 メトロ劇場にて観賞
DCP上映
ビスタフレームの上下に黒味
LPCM
パンフ売り切れ→再入荷
※劇場では字幕版のみ。
※国内配給会社ロゴ及び邦題(静止画)は1:1.85 ビスタ。

まず、「カッコーの巣の上で」を観てなくて、これから観るであろう人はこの映画を観てはいけません。
ラストを思いっきりネタバレしています。
邦題、なぜ「20センチュリー・ウィメン」じゃない?
予告がミスリード、ある理由(病気若しくは引きこもり)で外の世界と関われない母と息子と息子の守護神の話のように感じた。
違うじゃん。
いろいろな経験に揉まれた人々の知識、体験談や意見が少年を成長させる。
999のメーテルみたいなぞんざい。
アネット・ベニング、若い頃のツルツルな肌より今のシワを湛えた顔の方が魅力的であった。



【吹替版】