JTKの映画メモ

20センチュリー・ウーマンのJTKの映画メモのレビュー・感想・評価

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)
3.8
時代は1979年。要所要所に挿入される当時の音楽(主にパンクミュージック)が、アネット・ベニング演じる母と思春期の息子のすれ違いつつ寄り添う関係に絶妙のタイミングで華を添える。
地味ながらなかなかの良作でした。
アネット・ベニングがとにかく良かった。