眼鏡の錬金術師

20センチュリー・ウーマンの眼鏡の錬金術師のレビュー・感想・評価

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)
2.6
思春期の少年と、その子育てに悩む母を中心に、いくつかの登場人物と触れ合いながらお互いが理解しあっていく、青春と性のめざめを描いたドラマ。

エルファニングがすこぶるかわいい。
思春期にエルファニングが夜な夜なベッドに潜り込んでくるなんて、なかなかの拷問だと思った。

全体的に哲学的というか、文学的な作品で、尖ってる感じの映画なので、この手の作品に慣れてないと退屈に感じる作品かもしれない。玄人向けだと思う。