眼鏡の錬金術師さんの映画レビュー・感想・評価

眼鏡の錬金術師

眼鏡の錬金術師

普段は邦画や劇場版アニメを中心に観る。シンプルでハッピーな作品が好きで特に家族愛ものに弱い。

邦画が好きなので邦画に甘く、洋画に厳しくなる傾向あり。

映画(559)
ドラマ(0)

百日紅 Miss HOKUSAI(2014年製作の映画)

2.3

主人公は葛飾北斎の娘。女絵師。

絵にまつわる小エピソードと視覚障害のある妹に関する小エピソードが織り混ぜられたストーリー。

脚本のつくりが全体的に甘かった。
小エピソードが続くので、全体的に何とも
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陽なたのアオシグレ(2013年製作の映画)

2.6

ちょっと電波なヒナタ少年と、少年が思いを寄せるシグレちゃんとの恋と妄想を描いた短編アニメーション。

映像は美しい。色彩は淡く、人物の線は柔らかく、ポップでかわいらしい印象を与えている。
電車を追いか
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曲がれ!スプーン(2009年製作の映画)

2.5

本広監督×上田誠脚本のタッグで送るコメディ作品。

超能力を信じたいテレビマン(長澤まさみ)と、クリスマスイブにパーティーのために集まったエスパーたち。
ひょんなことからそのパーティーに一般人が入り込
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.3

神童メアリーとそれを育てるおじのフランクが主人公。

メアリーを普通の子どもとして育てたいフランクと、数学者としての英才教育を施したいグランマとの対立が主軸。

作品の根幹にあるメアリーとフランクの絆
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トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

4.5

これを考えた人は天才としか言いようがない。

オモチャたちが人間のいないところで意思を持って動いている、という夢のある設定が冒頭からとにかくかわいいし楽しい。

新入りのバズが登場することで立場が変化
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スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

3.6

超人気SFシリーズ、そのエピソード2。

本作はクローン戦争のはじまり描くとともに、アナキンの抱える恋心や現状の自分に対する評価への不満等が描かれている。

EP1~3シリーズの中では最も退屈。
アナ
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ドラえもん のび太と翼の勇者たち(2001年製作の映画)

2.2

冒頭から世界の環境破壊映像が流れる、説教臭い入りかた。

本作はタイトル通り、鳥にフォーカスを当てた作品。

のび太たちのいる地球との平行世界であるバードピアに迷いこんだ一行。そこでグースケら鳥人と出
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ハローグッバイ(2016年製作の映画)

3.2

元カレとの間に子どもができたかもしれないスクールカーストでは上位の女の子と、真面目で孤独だけど万引きを繰り返すスクールカーストでは下位の女の子が主役。
認知症のおばあさんとの出会いで、交わることがなか
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COWBOY BEBOP 天国の扉(2001年製作の映画)

4.8

TVアニメ版と合わせてずっとDVDを持ってたのだけど、この度BD版を揃えたので、一通り見返してみた。

個人的にTV版もキングオブアニメだと思っているのだけど、この劇場版もかなりのクオリティになってい
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.4

なかなかおもしろいけど、なんか評価しづらい。
ジャンル分けするとすれば、めっちゃ変わってるラブコメと言ったところ。

特に演出が今まで見たことのない斬新なのが結構あって、目を引いた。

前半のキャラ同
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スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

5.0

世界で最も有名なSFシリーズ、そのEP1。世界を熱狂させるビッグタイトルのはじまりの物語。

私が生まれる前に初期3部作が既に公開されていたこともあって、物心ついて一番最初に触れたのがこの作品だったの
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トモダチゲーム 劇場版(2017年製作の映画)

2.3

暇つぶしに。

たまにこういうB級感が心地よく感じられるときってあるよなー、と。

ただこれドラマからの続きなのか、いきなし第2ゲームから始まるので、いまいち世界観とかキャラの関係性を理解するまで時間
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GODZILLA 怪獣惑星(2017年製作の映画)

3.2

あんまり期待してなかったけど、結構楽しめた。

上映時間が短くて見やすく、ベタだけどSF要素が散りばめられてワクワクしたし、何より主人公が熱血でかっこよかったのが良かった。

リーランドのとことか熱い
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銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

面白かった。一作目はダメだったけど、今回はかなり成功してると思う。福田監督の作品はあんまり合わないことが多いのだけど、本作は良かった。

物語やエピソードも概ね原作通りな感じで好感が持てる。前作から引
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.3

旧作品の焼き直し。

原作は言わずと知れた密室殺人の古典的な作品で、後世のミステリー作品にもよく引用されているほど。

列車内で起こる密室殺人。視聴する側としては、誰が犯人なのかを推理者と一緒に特定し
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打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

2.2

オリジナルの方は見たことがない。

内容としては芸術寄りな夏×青春アニメといったところ。

作中で細かな説明はなく、なぜタイムリープできるのか、あの球はなんなのか、よくわからないままではある。
まぁ、
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ドラえもん のび太の太陽王伝説(2000年製作の映画)

4.3

シリーズ21作目。

OPがなぜかウィーン少年合唱団で、冒頭から驚かせてくれる。

本作はひみつ道具の故障によってのび太の部屋とマヤナ王国が繋ったことでのび太と瓜二つの王子と出会い、マヤナ王国の危機を
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泥棒役者(2017年製作の映画)

2.2

ある絵本作家の家に盗みに入った主人公が、そこで出会う人物に泥棒であることを隠すために嘘をつき、その嘘をさらに嘘で塗り固め、ちぐはぐなやり取りになってしまうのがおかしい、舞台風コメディ。

キサラギのよ
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ミックス。(2017年製作の映画)

3.5

新たな卓球スポコン映画。

ヒットメーカー古沢良太の脚本による落ちぶれた男女が卓球ミックスダブルスを通して栄光や絆を獲得していく物語。

非常に分かりやすく出来ていて、ストーリーやテーマは王道。恐らく
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20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

2.6

思春期の少年と、その子育てに悩む母を中心に、いくつかの登場人物と触れ合いながらお互いが理解しあっていく、青春と性のめざめを描いたドラマ。

エルファニングがすこぶるかわいい。
思春期にエルファニングが
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コクリコ坂から(2011年製作の映画)

3.9

宮崎監督2代目による学生運動と青春に焦点を当てたアニメ。

ゲド戦記で盛大にやらかしてしまった吾朗監督だったけど、これで汚名返上したと言ってよいかと。

生活音へのこだわりと適材適所のBGMが全編を通
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.2

はちゃめちゃコメディアクションのキングスマンの続編。

どんどんキャラを使い捨ててきたのが特徴的。一方でハリーとの再会や復帰には少し感動した。

とにかくシンプルに前作同様のド派手なアクションを楽しむ
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ドラえもん のび太の宇宙漂流記(1999年製作の映画)

2.5

シリーズ20作目。

自らの星を持たず、住むことのできる星を探し漂流を続けるリアンたちと出会い、友情をはぐくみつつ、漂流船団と独立軍との内紛に巻き込まれていくというSF回。
久しぶりの宇宙もの。

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未来のミライ(2018年製作の映画)

2.2

このレビューはネタバレを含みます

んー、最後だけはちょっと感動したけど、スケールもなんか小さいし、ラスト以外ほとんどが退屈だった。

細田さんは「時をかける少女」と「サマーウォーズ」で才能を使い果たしてしまったのかなぁ。

くんちゃん
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ザ・サークル(2017年製作の映画)

2.0

SNSの運営会社に勤めることになった主人公が、会社による超監視社会の推進に巻き込まれ、次第に取り返しのつかない事態になっていくサスペンスドラマ。

ちょっといきすぎた企業がこの物語の主軸にあるのだけど
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バケモノの子(2015年製作の映画)

3.3

主人公の九太とその師であるクマテツとの友情と成長を軸に描く、冒険ファンタジー。

映像は滑らかで美しく、非の打ち所がない。背景美術も綺麗だ。アクションシーンの体の動きのかっこよさは他のアニメでは類を見
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鋼の錬金術師(2017年製作の映画)

1.5

前々から大好きな漫画とアニメシリーズ。
実写化と聞いて、どうすんだとは思ってたが、案の定どうにもなってなかった。

世界観の演出がうまくいってなくて、これは誰がやっても難しいと思うんだけど、やっぱり登
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亜人(2017年製作の映画)

1.6

原作未読だが、冒頭から怒濤の超展開でなんかついていけない。

全体的に脚本とか演出とかキャラ付けとかセリフとかが絶望的にダサい。わざとやってんのかってくらいダサい。わざとならまだよくて、本気でこれを格
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ドラえもん のび太の南海大冒険(1998年製作の映画)

3.1

シリーズ19作目。

本作はのび太の思い付きとたぐいまれなる勘によって、宝島を目指して冒険をしていくところからスタート。

いつも以上に冒険感が演出されていて、さらに今回もドラえもんの道具が制限された
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隠し剣 鬼の爪(2004年製作の映画)

3.7

山田洋次×藤沢周平による時代劇3部作の第2弾。

「家族はつらいよ」とかより山田洋次監督にはこういう時代劇作って欲しいなぁ。

前作の「たそがれ清兵衛」を私はほぼ完璧な邦画だと感じてるのだけど、それと
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氷菓(2017年製作の映画)

3.1

アニメは数年前に観た。

何となくアニメで観たことのある展開が続いたので、たぶん結構忠実に実写化されてると思う。

ただし、ストーリー自体が小ぶりなのはいなめないので、演出面で結構頑張ってたかなーと。
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散歩する侵略者(2017年製作の映画)

4.1

おもしろい。てか新しい。

邦画でSFって、漫画の実写化以外でそもそもあんまりないし、あってもチープになりがちだと思うんだけど、これはキャストも豪華なこともあってちゃんとバランス良く成立してるのが素晴
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サマーウォーズ(2009年製作の映画)

5.0

世にでたすべての劇場版アニメ作品の中でも最高峰の作品だと思う。
細田守監督作の中でもクオリティは抜きん出ていて、氏の会心の作品と言える。

とにかく隙がない。脚本、演出ともに完璧。
個人的に家族愛もの
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奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

3.2

モテキっぽいミュージックラブコメ。
タイトル通りの二人がくっついたり離れたり、一人の女に男たちが翻弄されていく話。いわゆるサークルクラッシャーと呼ばれる女の話。

奥田民生のMVっぽいシーンが続くので
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.8

まぁまぁおもしろかった。

使い古された法廷ものではあるのだけど、脚本や展開が練られていて、どうゆうこと?どうゆうこと?っていうのが続いて物語に引き込まれた。

特に福山雅治と役所広司の謎かけみたいな
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ひるなかの流星(2016年製作の映画)

2.2

よくある学園恋愛もの。

先生がチャラすぎてめっちゃおもろい。それに尽きる。
特に、部屋の中でホタル解放して、ムードを演出してくるやつ、これ実際やられたらすごく嫌だと思った。
生徒と連絡先交換したり、
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