松本零士の短編を映像化した3作品
"成層圏気流"
"音速雷撃隊"
"鉄の竜騎兵"
最も印象的だったのは"音速雷撃隊"
バカげてる、あまりにバカげてる
どうして助かった命を…
有人ロケットも月も、
あと30年…生きていれば…
三作中、一番戦争の愚かさが伝わってくる作品だった
戦闘機も爆撃機も側車もカッコいい
その気持ちに嘘はつけない
でも戦争は決して美化してはいけない
それぞれをアニメとしてカッコよく描く一方で待っているのは悲劇的な結末
戦争を描くアニメ作品として
葛藤が感じられる三作品だったかな