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明日へのMのネタバレレビュー・内容・結末

明日へ(2014年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

ギョンスとこのパッケージに惹かれてみたけど、こんな明るい感じではなかった。
実話っていうのがすごいし、悔しいな。
違うって思ったら立ち上がって声を上げる勇気、本当に大事だなって思う。
「諦めなければ実現する」とは限らないけど「諦めたら絶対に実現はしない」って思った。映画だったけどストの様子とか本当にこんな感じだったんだろうなって思えるリアルさがあった。
歴史もそうだけど正義はいつも悪にねじ伏せられるのね。
こんな社会はおかしい。だからこうやって声を上げてくれる人たちはすごいなって思う。

あと韓国の暴力描写本当苦手です笑
ギョンスのこと思っきし殴るシーンとかスト起こして主人公たちが女性なのに髪鷲掴みにされたり見るに耐えなかった。。
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