パットン

青い山脈のパットンのレビュー・感想・評価

青い山脈(1949年製作の映画)
3.4
2024/5/19
晩春で感銘を受けて、また原節子が見たくて。
前後編の構成で、後半はややだるい。
原節子先生の成長とかかと思いきや最初の事件ワンイシューで引っ張る感じ。
でも、やはり現代の価値観との違いが垣間みれるだけで楽しい。
保健の先生が、トラブルの女子高生の何がいいかというときに、裸が素晴らしいなんて事をいうから驚いた。当の本人も嬉しそうに笑ってるし。
あと、カズちゃん可愛すぎ。
原節子は好きな顔じゃないけど、いい役者だなあと思う。