青い山脈の作品情報・感想・評価

青い山脈1949年製作の映画)

製作国:

上映時間:92分

ジャンル:

3.3

「青い山脈」に投稿された感想・評価

吉永小百合のリメイク版よりこちらの方が面白かった。うろ覚えだけど、前・後編で尺が長い分、リメイク版にはなかったようなシーンがあった気がする。
原節子がめっちゃくちゃ美人。戦後すぐにこんな西洋的な美人が出てきたのって何気に興味深い。言い方はキツいけど良い先生なんだと思う。
新子さんはちょっと嫉妬されても仕方ないとこあるよなぁ、こまっしゃくれてるというか何というか。当時の倫理観ならなおのこと異端児。女学校5年生ということは大体16~17才か。
この時代は自己紹介で身長・体重言わないといけないの…?それとも自分に自信があるとかかな。
otom

otomの感想・評価

3.9
前後通して再鑑賞。学園ものでありがちな陰険さとあやふやな民主主義が露呈する作品ではあるものの、ひたすら健全。そしてきちんと東宝娯楽映画。善人原節子は清楚風より『白痴』の悪女風の方がやっぱり好きだ。主題歌と共に良作。
まゆ

まゆの感想・評価

3.0
大昔に読んだ遠藤周作の小説に登場する女の子がこの映画の若山セツ子さんの話をしていたのを覚えていたので見てみました。まさかの前編とは…。後編もテレビでやっていただきたかった…わざわざ借りてまでは見ないなあ。この時代に生まれたかったなあとか思うこともあったのですがこの時代はこの時代で面倒臭そうですね…女のいやらしさは今と変わらずな感じで。怖い怖い。でも爽やかなプラトニックな男女交際は羨ましいなあ。笑
ひよん

ひよんの感想・評価

3.5
沼田タケノコ。


古い作品なので、言葉が聞き取りづらいです。
ゆう

ゆうの感想・評価

3.0
いやぁ、女だけしか居ない学校は恐ろしい
「鋭いカミソリと切れ味の悪い鉈」というたとえに凄く納得してしまった
原節子さんが綺麗
jackpov

jackpovの感想・評価

3.3
あれ、なんでこれクリップしてたんだっけ…
(映画生活を取り戻し中…なかなか習慣が戻らない…)
Hawkwind

Hawkwindの感想・評価

2.5
1963年の吉永小百合、芦川いづみ版は観た事はあったが、杉葉子、原節子版は初見。
社会派の今井正監督が作った青春映画なので、爽やかさのみを描いたものとは一味違う。これが前篇なので後編も観ないと評価できない。
とはいえ、劇中では160cmとなっているけど実際は170cmのモデル並の長身だった新子役の杉葉子が格好良く、絵的にはこれだけで満足。
歴史学で見た
そんくらいでメンドくせえなとおもうけどいま大事とされてることもそのうち大事じゃなくなっていくのかな
ShoseiH

ShoseiHの感想・評価

3.7
女学院という組織を通じて、戦後間もない男尊女卑的、封建的な時代からの民主化、男女同権への転換を匂わせる作品。

原節子主演の作品には今作以外にも成瀬巳喜男監督の「めし」のように男尊女卑の風潮の中での行生き方を問うものがあるが、「めし」の男尊女卑に甘んじる役と対照的に今作ではその風潮を切り裂いて新しい道を築こうとする「新しい女性像」を頑で自分を曲げない教師役で演じきっていて素晴らしかった。
戦前の価値観と戦後の価値観の相違。それを「男女交際」をテーマに考える内容の作品。「清らかな男女交際」という言葉がファンタジーの様に感じるほとんど作中の男子、女子は眩しい程清らかだ(笑)新旧の価値観の衝突ってのは今も昔も変わらないので「昔から変わらないんだなー」とボンヤリ観ると面白いな。
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