本日の映画『青い山脈』前編
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戦後すぐ(1949)で民主化途中、女性は学校を卒業したら結婚するのが当たり前。
そこへ島崎先生(原節子)が新しい意識を教えようとするが・・・
考…
青春映画の王道みたいな感じで思っていたのが案外深刻なテーマで青春群像劇というより戦後の民主主義と日本古来の封建主義との闘いというか、そんな感じ。この時代の学生の雰囲気が感覚としてひしひし伝わってく…
>>続きを読む今回も原節子さんが美しすぎた。そして当時の景色をそのままに映し出している。調べたところ、現在の恵那市や中津川市辺りらしい。
また内容も当時を物語る考え方に、その当時では新しい視点も、今では当たり前…
「いらっしゃい。何あげますか?」
確かに、店員から見て客にはお金と引き換えに何かをあげるわけだから、日本語としては間違ってない……取引という概念さえ無視すれば。
「家のため、国家のためということで…
戦前からの封建的風習が未だ色濃く残る島の人々とそこに疑問を投げかける赴任して来た先生。
63年公開の日活版は鑑賞済み。戦後4年、新しい時代の到来をより強く感じる。
当時30過ぎの池部良と伊豆肇…
これからというところで「続く」!
悪役があからさますぎるけれど、戦後社会に託したかったものはよくわかる。
凛々しい原節子と木暮実千代。周囲の女性たちとのシスターフッド的連携が見えるのがいい。手脚の…
内容の前に。
原節子先生、美しすぎる。
神々し過ぎる。
ビンタされたいし、怒られたいわ。
これは、失礼。
隣に、男の人歩いてるだけで厳しい世の中。
それでいて、男は好き勝手やってんだから。
めちゃ…