ペンバートン

レディ・バードのペンバートンのレビュー・感想・評価

レディ・バード(2017年製作の映画)
4.4
あっさりと、それでいて丁寧かつ的確に描かれる不器用な青春、地元への郷愁。幾度衝突を重ねても、思春期の数年間ごときではまったく揺らぎそうにない母娘の深い繋がりも良い。シアーシャ・ローナンのすごさを知った。