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レディ・バードのCMRのレビュー・感想・評価

レディ・バード(2017年製作の映画)
4.2
親の庇護下で育つしか無い未成年のあるあるが詰まりすぎて、自分の17-8才を思い返してしまった。

今なら心からの感謝を感じられるけど、あの頃は寂しい思いをさせただろうな…

と、時代や背景は違えどすごく沁みる映画だった。

脚本タイトルの『Mothers and Daughters』

娘の母である自分に、あの年頃の未来の娘にとってどんな母になるのだろうと考えた。

また数年後に見直そう。
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