AtsushiA

レディ・バードのAtsushiAのレビュー・感想・評価

レディ・バード(2017年製作の映画)
3.3
多感な高校生が、サクラメントを脱出して、NYへ行くことに憧れる。この母の愛はなぜこんなに表現が下手なんだろうと思ってしまう。でも親と言っても子育ては誰もが経験豊富な訳ではなく手探りなんですよね。
自分にできなかったことをやらせたい親、なんでも自由な親、完璧を求める親、干渉を嫌う親いろんな人間模様があります。そんなことを考える映画でした。
それにしても展開が鈍く少しリズム感に欠けて途中で止めようかと何回も悩みました。
AtsushiA

AtsushiA