レディ・バード
彼女の葛藤と嫌悪、愛情、絶妙なバランスで綺麗に描いたまとまりのある映画だった
うわ〜〜あが〜〜嫌になるほど共感する部分が多かったな……
親との対立、進学、恋人とのいざこざ、数少ない親友との喧嘩
お母さんが娘にキツく当たるの愛情の裏返しとか愛のムチってよく言うけど、何するに対しても怒鳴りつけられたり嫌味を言われたりしたら子どもとしてはやっぱ辛いし心折れるのよね〜褒められたいし肯定されたいし応援してほしいじゃん
レディ・バードはまだ高校生とかなのに親のこそらへんを理解しているのが大人びてるなって感じた、子どもがこんなにも気を使っているのだから親も素直になってほしい
最後の電話のシーン
愛してる、ありがとう、感謝してる
私もちゃんと伝えるべきことは伝えようと思った