Taul

レディ・バードのTaulのレビュー・感想・評価

レディ・バード(2017年製作の映画)
4.0
『レディ・バード』鑑賞。笑いの中テーマと人物像を一発で語る最高のスタート。そこからG・ガーウィグ監督の思い出印が走馬灯のように駆け巡る。でも愛と技巧に満ちた脚本で、レディバードが嫌だったものの反転が胸を打つ。S・ローナンは完璧な体現と魅力。他の役者も含め映画全体が旬の心地よさだった。
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