アカデミー授賞式でみてから、早く観たかったこの作品。
期待しすぎたかな?作品自体は普通なような。でも輝いているのは、シアーシャ・ローナンのおかげかも。ブルクッリンとは全然違い、いつも新しい顔を見せてくれる。
10代の頃の普遍的なテーマが描かれて、
でもなんだろうか、レディバードに共感できない自分もいた。親との衝突や、進路、夢や希望などもわかるのだけど、
なんでも言いたいこと言えるのっていいよねと思ってしまう。
レディバードよりお母さんに共感してしまう。。
スウィート17モンスターとかとも似てるかな。でも悩めるアメリカの10代女子映画なら、ゴーストワールドがやっぱりいいなあ。
シーアシャ・ローナン観るには良かったな。