レディ・バードからクリスティンへ
シーンが次から次へとポンポン変わっていき、飽きることがなかった。
音楽もあいまって、とても観やすく不思議と笑顔になってしまう。
暗くし過ぎなかった所が良かったと思う。
隣の芝生は青く見える、じゃないけど未知のものに憧れる期間はきっと誰にでもあるのではないだろうか。周りがどう思ってるかなんて考えもせずに、自分が中心の世界。
この時期に失敗をどれだけするかで、変わっていくと思う。
レディ・バードはまだしっかりと飛べる様に、なってないかもしれない。
しかし、自分の進むべき道は分かったのではないだろうか。そんな気がした。