『ストーリーオブマイライフ』に引き続き
グレタ・ガーウィグ作品から!
こちらも
シアーシャ・ローナン×ティモシー・シャラメ
ティモシー・シャラメはもはや歩く彫刻ですよね
シアーシャ・ローナンもさらに好きになったかな。
カリフォルニアの片田舎・サクラメントに住む女子高生レディ・バードがマムと時には寄り添いながら、時には言い合いながら成長する物語。
レディバード自身も大人になるにつれて成長していくけど、お母さんもお母さんで成長したんじゃないかな。
2人とも言い合い譲れあえないのは
ある意味どこかで血が繋がってる似たもの同士だからこそだと思う。
表面的には反抗期なレディバードだけど一緒にショッピングしたりなんだかんだで仲良いんですよ。笑(あるある〜)
私は男性ですしこの映画のような母への反抗心はなく遠目で見ていた姉の姿を思い出すくらいだけでしたが、笑
進学による親元からの離れと地元への愛着は共感できました。
恥ずかしさが先行して自分はまだ
まだ親に感謝し返せていないので、
レディバードのように親に感謝が言える人間になりたいって思いました。