愉快な仲間たちが働くとっても楽しいレコード店のお話。
こういう、キャラに重き置いてる作品好きなので面白かったです。
皆個性豊かで、途中色々問題は起こるけど基本的には楽しそう。
お気に入りの曲が流れるとお客さんと一緒に踊りだしたり、突発バンド始まったりもするけど、レコード店だから全部OK!
登場して3分で坊主になった見た目奇抜で皮肉屋なデブラが実は大人だったり、自分の名前のスペルすら怪しいマークは悩みなさそうだったりで、結構お気に入りの2人。
AJのカーディガンかわいい
こういうお店で働けたら楽しいだろうなぁ。
店長が白いベンチブランコに乗ってるシーンは短いながらも哀愁漂ってて、セリフと共になかなか心に刻まれるシーンです。
終盤にかけての盛り上がりも良かったです。
ジャケットのコリーのセンターで堂々とした出で立ちがなかなか観賞欲わかせてくれた。
