音楽物って、難しいよね。
これの原作の漫画は、虹色のシャボン玉が一つずつはじけながら光を振りまいているように感じたのよね。でも、映画はん～～。。シャボン玉じゃなかったなぁ。舞い散る物をイメージしていたのかな？
おんなじ感じのギャップだと、蜜蜂と遠雷。原作はキラキラクリスタルみたいな物がプリズム反射しながらきらきらキラキラ、音が輝いてるって感じたんだけど、映画はなんか重さが入ってたのよねぇ・・
なんか原作があるものかつ、音楽物だと勝手に舞い踊る音を色とか光で捉える癖があるからか、映画の表現と合わない事が多くて、勝手にしょんぼりしちゃうのよ( 一一) だーめーねー。
