とうとう11月。これからどんどん寒くなります。クールビズも終わりをつげ、今日よりネクタイ。
はい。「四月は君の嘘」です。
この手の映画、映画製作、俳優ありきな商業的要素が強い気がして、なかなか触手が伸びないんですが、原作まんがはかなり良かったため視聴。
もーね、良いです。
けんとくん、すずさん、なめてました。
m(_ _)m
過去に不幸があって挫折した天才高校生ピアニストと天真爛漫ヴァイオリニスト女子高生のお話。
四十を超えたおっさんが、ぞわぞわ鳥肌、胸が「きゅんきゅん」してもーた。
演技が「まだまだ青い」気がしてもそれも含めて「良さ」と思えてしまう。
それくらい真っ直ぐな感じ。
泣きました。
心が澱んだおっさんの心を洗ってくれました。まさに心の洗濯。ハイターかっ?ってくらい漂白してくれました。
広瀬すずさんが、人気あるのわかる気がした。
「君は自由そのものだ」
「違うよ、音楽が自由なんだよ。
さあ、旅に出よう!」(原作原文まま)
宮園かをり(ヒロイン)が有馬公生(主人公)を救った名言。
原作まんが、また読も。