児童文学原作ならではの優しさとドリーミーな雰囲気にまとわれている、可愛いのかたまりな作品。
オンネリとアンネリ、お互い見つめ合ってアイデアだしたりするの愛おしい。おばあちゃんまで2人がずっと仲良しでいて欲しい（誰目線）。
みんなの考え方があたたかすぎて、こっちまで優しくなりそう。フィンランド語がこれまた穏やかに聞こえるのだ。悪役かと思いきやすぐ反省しちゃうところもツッコミたくなるけど、この作品だから成り立っている。
ドールハウスまでも北欧インテリアで贅沢だ〜
そういえば優しい隣人姉妹、どうしても最初悪者にみえてしまうのはわたしだけ？笑
