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ラブ・アゲインのaikoのレビュー・感想・評価

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)
4.0
キャル(スティーヴ・カレル)は、妻エミリー(ジュリアン・ムーア)に突然離婚を言い渡され、受け入れきれず落ち込んでいた。そこに現れた女たらしのジェイコブ(ライアン・ゴズリング)が妻を見返す男になれと、キャルをプレイボーイに変身させていく。そんなジェイコブは、ハンナ(エマ・ストーン)をナンパするが最初は軽くあしらわれてしまう。

キャルとエミリー、ジェイコブとハンナ、それぞれのラブストーリーだと思って観ていました、途中までは。ところが、一変。いつの間にかラブコメディに。ネタバレになるので詳細は言えませんが、とある場面で、こんなことってあるのかと笑いが止まらない。笑って泣いて、最後は幸せな気持ちになれる映画です。

「ララランド」のエマ・ストーンとライアン・ゴズリング、「キスから始まるものがたり」のジョーイ・キングが出演しているのも見どころの一つだと思います。
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