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犬に名前をつける日のdrgnsのレビュー・感想・評価

犬に名前をつける日(2015年製作の映画)
3.9
いつか見たいと思っていた映画がプライムに!話自体は割とフラットなトーンで進むけど、犬猫を取り巻く現実や、小さな命を救おうと奮闘する方達の姿に自然と涙が出てきてしまう

動物は本当にかわいい。だからこそ需要もビジネス価値も高くて安易に飼ったり売ったりが横行する。酷い業者や人間に怒りが湧く一方で、保護活動やボランティアをしている方々には本当に頭が下がる。映画のレビューから論点はズレますが、今は各団体への寄付やクラファン、Amazonほしい物リストでの物品支援、ふるさと納税で寄付目的を動物愛護を選べる自治体もあるので、少しでも支援の輪が広がるといいな。あとは法整備もきちんと進めてほしい。そしていつか保護犬、保護猫の存在自体がなくなる社会になってほしい。

犬と暮らせる介護施設ももっと広まるといいなぁ…犬も猫も人もみんな幸せになれる世界になりますように
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