レオ

残酷で異常のレオのレビュー・感想・評価

残酷で異常(2014年製作の映画)
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邦題で見る人かなり逃してる
ループものだけど、設定は凝ってるし面白い
あの部屋は事務的な地獄って感じがして結構好きだった
妻は死なないし、息子は孤児にならないし、妻は自責の念に重く縛られることも無く、女は自殺しないし、女の子供はトラウマを発見しない未来になるには一人の男の死が必要だった。
他の皆がそれにいつ気づくのか、とか皮肉っぽさも好きな塩梅
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