アマプラで観られる2時間以内の作品としてよくおすすめされていたので興味本位で鑑賞 90分弱の尺で起承転結の展開とラストもすっきりとしてて予想外の面白さ
妻殺しの事実や彼女への経済的DVやモラハラを認めれられず「俺は彼女を愛してた!殺すはずがない!」の主人公のスタンスが、何度も何度も彼女殺害のシーンを繰り返す度に周囲の人間の細かい事実や詳細が明らかになっていって、彼の被害者意識と他罰的な態度が嫌いで最後まであまり好感的な印象はなかったんですけど、少しずつ意識を改めてエンドレス妻殺しから打開策を見つけようと奮闘する姿で彼の人柄を見直しました。