このレビューはネタバレを含みます
ダウンサイズ化の工程が超丁寧に描かれるが、ダウンサイズ前後の職員たちのおしゃべりがリアルで笑う。
(デブはダウンサイズしてもデブだな〜！っていう私語とか)
あと目覚め後、原寸大クラッカー見せらるところ、ありそう。
主人公が、
温厚そうだったのにダウンサイズ後にキレやすくなってる？のが気にった。
ベトナム人女性と出会ったあたりから、
話が壮大に。
最後女性と2人で元のサイズに戻るとか、
ダウンサイズが普通サイズ人間に追いやられる、かな？と思ったら、全然違う結末。
元妻が、ただただ気になる。
メモ
夫婦でダウンサイズ決意
→夫だけダウンサイズ化・妻逃亡、離婚
→マンション上の階の住民のパーティー参加
→ハウスクリーニングの女性が元活動家のベトナム人女性(ダウンサイズの悪用により
望まぬダウンサイズ化)
→彼女の義足 身体を治療
→義足を壊してしまい 仕事の手伝い
→ノルウェーに行く
→ダウンサイズの開発者と会う
→地球滅亡 説
→地下に巨大ドーム
→地下に移住するか意見割れ
→彼女を残して地下移住決意、も戻る
