「隣の芝生は青く見える」って慣用句には、他人との比較をしないで自分の状態を肯定的に捉えて、自分の長所に目を向けることが重要っていう意味が込められてるみたいだけど、まさにそういう映画だったと思う。自分…
>>続きを読む人間が小さくなる物語はスウィフトの小説『ガリバー旅行記』以来、数多く作られてきました。『ミクロの決死圏』を除けば大半がコメディ。
本作の評価が世界的に低い理由は、観客のほとんどが『ミクロキッズ』みた…
「途中までは面白い」みたいなレビューが多くてなるほどな〜の気持ち、むしろスラム街に行ってからがアレクサンダーペインだ!って思った、人間が小さくなるっていうアイデアだけで突っ走らずに、サイズが変わって…
>>続きを読むまず言えるのは全くコメディではない!世紀末ヒューマンムービーかな。何も成し遂げられなくて小さくなって全てを失ったポールが、隣人のパーティーに行ってみたり、活動家についていってみたり、行動を起こしてさ…
>>続きを読む途中まではなんとなく面白かった
でも、メリットとデメリット考えたらデメリットの方が多くない?とか法律どうなってんだ?っていう現実が頭によぎって没入は出来なかったSF向いてない
どうにか意味付けしよう…
設定は良かったです。人間が小さくなる過程がリアルに描かれ、技術的な説明や経済的なメリットなど楽しめました。
しかし、映画が進むにつれて、この「小さくなる」という要素は次第に薄れ、物語の核心が変わっ…
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