ホント、アメリカ人ってバカだよなぁ、もちろんいい意味で。こんな最低な映画に制作費が出て、こんな豪華な役者が出演するなんて、どうかしてるとしか言いようがない。
色々笑ったところはあるけど、とにかくガムが最高!ガムに完全にもっていかれた。こんなにハマったキャラクターはホントに久しぶりというか、今まで観てきた映画の中で一番ハマったキャラクターかもしれない。ガムが出てこなかったら、それ以外のところもでも笑ったけど、結構評価が違ってたかもしれないくらい強烈だった。ガムのフィギュアとかチョロQとかあったらめちゃくちゃほしい。っていうか、作って下さい。
英語は全然得意ではないながらも、単語単位ではそれなりには聴き取れたりもするけど、結構キワドイ単語とか表現でも、字幕ではマイルドな表現になってたりもしてたような気がして、字幕の監修した人は結構苦労したのかなとか思った。ネイティブだったらもっと楽しめたんだろうなぁ。
ラストはまさかのあの人たちが出てきて、ここからもう一展開大オチが待ってるのかと思ったら、なんだか中途半端に終わってしまった感があって、そこはすごい残念ではあった。