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ソーセージ・パーティーのyunのレビュー・感想・評価

ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)
2.1
仕事後とかクソ疲れてる時に頭空っぽのまんまで観れるタイトルだなと思って鑑賞。
日本の若者パリピの間で騒がれた一作だが、全くその通りでヤング向けのアニメだなと。
ヤクやりながらフランクに観れる映画だがセクショナルというよりも下品な次元でそれなりにエロ耐性のある人が観ても人によっては不快感なエロさに感じるかも。
所詮アニメだし当たり前にフィクションだしそもそも論で言ってしまったらそれまでなのだが、食物連鎖の頂点に立つ人間が、真実を知って神(人間)を恨み謎の復讐心を持つフード達に軽率にキルされる設定がよくわからない。おもんない。
ラストに畳み掛けて人外達がヤリまくる(これまた男と女だけでなく様々多様なアレで)のだが何故だか普通に不快。それをわかってて鑑賞に至ったのだがこの僕でもハ?と引いてしまった。
アニメーションのヌルヌルさとかカメラワーク等の構成は良かった。
別にこれといって感動とか物を大事にしようとか食べ物に対する考え方が変わったとかもなくメッセージ性が皆無だから若者がどうでもいいホームパーティ間で流し観する程度には楽しめるんじゃないかと、。
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