このレビューはネタバレを含みます
死神大王の後継者を探そう！
せや人間界に6冊デスノート落としたろ！
死神大王はそんなことしない…から始まるストーリー。
登場人物全員弱そうに見えるのはやっぱり藤原竜也と松山ケンイチを超えられないんやなと。
それは仕方ないにしても竜崎の噛ませ犬感がすごい。なんでそんな喧嘩っ早いんだ。後あまり強い言葉を使うなよ 弱く見えるぞ。
デスノート所持者がいっぱいいるので頭の中のミルクボーイが「ほなキラやないか」「ほなキラと違うか〜」をずっと繰り返してた。
メスの死神キャラデザいいねー声もいいねーいや死亡フラグすげえな。と思ったらそれ以上に華麗な死亡フラグを立てて散っていった捜査官がいた。今時そんなあからさまな死亡フラグ、逆に生き残るのか？と思ったがそんなことはなかった。
そしてリュークはあまりにも解釈違い過ぎていままでと同じ個体じゃないのかなレベル。
ただ弥海砂の最期を観るための作品としては良かった。戸田恵梨香は本当にいい弥海砂を魅せてくれる。
最後のあれは何なんや。そんな交代あってたまるか。
って感じ〜なんか思ったより書いてるな。
結論やはり原点は越えられない。
あらすじだけで満足。
