モンデン

デスノート Light up the NEW worldのモンデンのレビュー・感想・評価

2.0
お、面白くなーーーい!
前作から10年。
まず、この映画を作った意図が分からない、、、
これこそ誰得である。

本編が始まっても、今何が起きているのかがいまいち入ってこない粗い脚本。
実力派若手俳優が上辺だけクセのあるキャラクターを演じているが、全く深みは感じられない。
リュークはりんごを喰わない。
6冊もあるデスノートで動いているのは実質3冊。しかもあっという間に日本に全冊揃う。
ミサミサと松田の扱いが雑。
結局、前作の月とLの魅力にすがっている。
何故か音楽だけカッコいい。
、、、こんな映画誰が観に行くんだよ!!
俺はハロウィン当日の渋谷で公開日に観たよ!
自らつまらなさそうな映画を観に行き文句を言う。
これぞ映画当たり屋!!

ここ最近良質な邦画ばかり観ていたので、あらためて邦画ってだいたいこんな感じだよなあ、と思い出した。
初心に帰れた。ありがとうデスノート。

公開翌日、上映館数多いのにフォロワーさんがまだ誰も観てない、、、
誰得だよ!!
モンデン

モンデン