KENNYBOY

ブルーに生まれついてのKENNYBOYのレビュー・感想・評価

ブルーに生まれついて(2015年製作の映画)
3.2
東京国際映画祭にて。
イーサン・ホーク主演、伝説の白人ジャズトランペット奏者、チェット・ベイカーの自伝映画。
監督の溢れ出るベイカー愛は、あえて挫折の後の60年代に置かれる。再生の中に見る、自分との闘い。中だるみはあるものの、最終的にはまとめてきたなって印象。
イーサン・ホーク歌めっちゃうまいやん。監督いわくイーサンがくそ歌いたいって言ってたらしい笑
ただ、セリフのアフレコがズレてるのがどうしても最後まで気になった。
自伝映画って段々その人に見えてくるのが不思議。
KENNYBOY

KENNYBOY