ブルーに生まれついての作品情報・感想・評価・動画配信

「ブルーに生まれついて」に投稿された感想・評価

とんぼ

とんぼの感想・評価

3.9
最近一番聴いてるであろうチェットベイカー
切ない。天才は最高の演奏のために、大切な人を失ってでも断ち切れない薬
前もってドキュメンタリー「レッツ・ゲット・ロスト」見たのが確実に裏目に出てしまった。写真家ブルース・ウェーバーが映し出した本物のチェット・ベイカーは瞬間瞬間が輝いていて表情豊かでファニーで色気あったのに、イーサン・ホークは似ている面も多々あったし魅力的だったけれど硬くてぎこちない(イーサンは悪くない完全に監督演出家のミス) 薬物依存の苦悩の描かれ方も表層的。低迷期の話だから仕方ないけれど演奏が心に響かずラブストーリーが陳腐で、映画としては凡庸。
光浴びる人ほど陰が強くなるのだろうか そうさせてしまうのか そうならざるを得ないのか 音楽に関わらず内なるものを表現する人って繊細敏感な人が多いはず
「吹けないのと下手くそなのと、どっちが残酷だ?」



15本目
theminap

theminapの感想・評価

4.2
最後切なすぎるで。世間にまた認められるのか、薬を断ち切れるのか、愛を見つけられるのか、全部は上手いこといかんのやなあ。
ジャズのジャの字も知らないんだけどイーサン・ホークの歌が気になってしまって演奏パートに集中出来なんだ。逆に本家聴いてみるかって気になった。
2セカンズ!で待たせたり断られたら鉢持って行こうとしたり愛嬌あるな。
成笑

成笑の感想・評価

3.0
音楽が好きで何年も聴いていたのに、この映画をきっかけに初めてチェット・ベイカーの姿を生い立ちに触れた。
私にとって触れてよかったのか、分からない。

2022/07/16
844

844の感想・評価

3.6
イーサンがチェット・ベイカーを演じてる。
顔面壊されてゼロからトランペットを始める。そそのかしてきた黒人女とのラブストーリー。

マイルスはシラフはみとめない。
シラフの音楽家はモノマネ。
メダドンなんかじゃダメや。
日本も見習ってしっかりドラッグをやっててほしいものだ。
riho

rihoの感想・評価

3.7
タイトルそのもの。才能に心が追いつかない天才にとって、微かな希望は破滅を選択するための呼び水でしかない。そうやって常にブルーになるための選択をするし、ブルーであることを確認するために幸せを感じてみるという生き方は、終始苦しくて弱々しくて、美しかった。Chet Fakerの由来のひと。
はっぱ2

はっぱ2の感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

イーサンホークの哀愁漂う演技、圧倒。

始終静かに流れていく映像。
そこにチェットベイカーの生き様を上手く表現しているバックミュージック。
全てが美しく、切なく感じた。

薬物に縋ってまでジャズにしがみつく様は
「セッション」のように狂気すら感じる。

血を噴き出してまでトランペットを吹くシーンはさすがに震えた。
人間の狂気さや弱さを体現したイーサンホークの演技は本当に魅入る。

改めて本物のジャズを聴いてみたくなった。
個人的にウッドベースのバックミュージックがとてつもなくハマった。気になる、、。
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