ブルーに生まれついての作品情報・感想・評価

「ブルーに生まれついて」に投稿された感想・評価

イーサン・ホークの演技に圧倒された。

以前見たイーサンの"Before Sunrise"での演技に感動したばっかりだった。あの時の純粋な青年の役とは似ても似つかない、今回の役は薬物中毒の音楽家。少し気弱で、フワフワした感じだが、常に心に重いものを抱えている。チェット・ベイカーの過去までもを思い浮かばせるような演技が印象的だった。
BORN TO BE BLUE、生きてるって感じがして大好き。ハイトーン決めまくるわけでもなくエロく煽るわけでもなく、生きてる人の息が作ってる音で胃の奥がえぐられるような感覚になる。

映画は美しかった。一つにどっぷり浸かってみたいなと思った。それからやっぱり海がある暮らし、いいな。
パートナーと見たくなる映画☺️
いつ死ぬとかどんなで死ぬとかってより どんだけ残るもの作れるかが人生だよね、天国いくためにいいことするよりもさ、わたしはそんなかんじでしたマイルス役の人よかった味があって
おさゆ

おさゆの感想・評価

3.4
ジャズわからないけどお洒落ってことは理解できた、麻薬って怖いなぁ芸術家はみんなうつだったり薬だったりに走るわけ?
Ayako

Ayakoの感想・評価

4.5
イーサン・ホークの名演!
映像も音もいい!映画館でみたかった。最高。
ゑふ

ゑふの感想・評価

3.3
イーサン・ホークの演技は年を経てどんどん良くなってくる。
無様にも見えるカッコよさ!
マイファニーバレンタインがすごく素敵!

バードも一緒に見てもらいたい映画
チェット・ベイカーといえば、若くして成功し、アイドル的人気を誇った白人ジャストランペッターで重度のジャンキーという程度の認識。音楽もきちんと聴いたことがなく、どちらかというと、ボーカリストとしての方に印象があり、中性的で不思議な魅力のある歌声、特に「マイ・ファニー・バレンタイン」のイメージが強烈。
ただ、本作は、特にチェット・ベイカーが好きでなくとも、充分楽しめる内容だった。イーサン・ホークの演技は素晴らしく、白人が当時ジャスをやることの苦悩や麻薬にすがるしかない心境が体から漂っていた。
また、マイルスを演じる役者が本人にそっくりで驚いた。やっぱり、この手の映画は似ていることが非常に重要。
最後は復活の足がかりを得られたところで終わるが、少し中途半端な結末に思えた。復活後、謎の転落死に至るまでの展開が観たかった。
よしこ

よしこの感想・評価

4.5
柔らかい狂気さがあって
タバコがすごいよかった
俳優の声も弱々しさと意志が
感じられた
久しぶりに重い映画見たけど
やっぱこうゆうのが好きだわ。
翼

翼の感想・評価

3.7
スモーキーに燻んで、その香りまでしてきそうな画の力。
見た目に反して、優しく柔らかな歌声。
刻み込まれるように印象的な、切れ長の瞳と佇まい。
イーサンホークの深く刻まれた皺の一つ一つすら絵になる、チェットベイカーの半生を描いた本作。
お世辞にも良いスタイルとは言えないボーリング場のシルエットも、欠けた前歯も、愛おしさをひっくるめてセクシーだ。こんなことあるか。

脳裏に焼き付くとはこのことだ。
EDのBorn to be blueが余韻となって残る。
良い気持ちだった。
kkusa

kkusaの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

チェットベイカーの伝記映画で、彼の絶頂期である50年代ではなく、主に70年代のどん底からの再起が描かれている。
恋人を失うことになろうとも、自分の人生である音楽で再起に掛ける姿には心打たれたが、後から調べてみると恋人は脚色だったようで…。
イーサンホークがとてもハマリ役で、天才の繊細さや危うさの表現力には唸らされる。
生歌も素晴らしく、チェット同様に気怠く甘いヴォーカルで歌う my funny valentineにクラっときてしまった。
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