モダン・ジャズが好きで、19歳の頃から少しずつ聴いてきたなか、チェット・ベイカーという人のことを思うとき、ある種の型のなかに生きながらも、すり抜けていくための態度のようなものを、ひそやかに教えてくれ…
>>続きを読むジャズトランペッターのチェット・ベイカーの話し。
今まで見てきた人種差別とは真逆でジャズ界ではやっぱり黒人の演奏の方に価値があるというか、グルーブ感や音色に味がある。
白人であるチェット・ベイカー…
この頃の米アーティストには麻薬中毒者が多かったと聞いています 人前での演奏の重圧が凄まじいのはわかる、有名奏者ともなればなおさらだろう
ラストのシーン、婚約者はチェット・ベイカーから何を感じ取って…
全盛期を過ぎたチェットベイカーの、輝きを過ぎたからこそ見える本質の部分を掘り下げることを考えた話なのでは、という感想が浮かぶ
「Back to Black」でも思ったが、その人の才覚と、それを活かす…
イーサン・ホークの嫌なルックスがチェット・ベイカーの行状の悪さと重なり、嫌悪感が先に来た。"Born To Be Blue" というタイトルがあの名曲の良さをぶち壊しているとさえ感じた。たぶん現実で…
>>続きを読むイーサンホークは元々チェットベイカーのファンだそうで、吹替え無しの演奏と歌唱が良かった。人間的に魅力あるベイカーだったね。
最後、薬はやらないでくれと思ったけど、やっぱりやってしまうのね。。
一音一…
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