このレビューはネタバレを含みます
記録
イーサン・ホークとジャズプレイに対する点
目と耳が幸せだけど沁みてくるのに時間がかかりそう
イーサン・ホークほどBLUEが似合う男おらんのちゃうか
チェット・ベイカー、当代一のトランペッター。アルバム聴いたりしてたけど、その人生については全く知らなくてただイーサン・ホークが演じてるから観たかった。
彼の華々しいキャリアには一切触れず、人生どん底の立ち直りから転落までを良い音色と共にしっとりと追う感じ。
誰かを愛する力(信じてもらえることによって沸く力?)によって奇跡的な復活を遂げるもやっぱり、ってね…
劇中触れられてたけどビリー・ホリデイもそう、エイミー・ワインハウスもそう、ホイットニー・ヒューストンもそう。偉大なミュージシャンはクリーンでは生きていけないんだろうね…
マンハッタンにあるバードランド行ってみたさ…というかお酒嗜みながらジャズを楽しめるお店に行きたい