ブルーに生まれついてのネタバレレビュー・内容・結末

『ブルーに生まれついて』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ヘロイン中毒から抜け出せず恋人も失い、幸せになりきれなかった悲しいトランペット奏者の人生。

再起しようとするベイカーを再び中毒者にしようとしてくる売人たちがやばい。

sometimeに行く前に、ジャズつながりで(笑)
最後切なかった。薬をやっていても(いるから?肥やしになるなら?)いい演奏ができるなら、それもスターの人生なのかい、と思いつつ、愛する人のそばで健や…

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才能をクスリで食い潰すトランペット奏者の努力と愚かさの話

全体を通して展開という展開がない映画だが
淡い白を基調とした映像が渋くて、飽き感なく観れた

ピザ屋で日雇の演奏したり、自分でリハビリを続…

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才能を持ちながら、麻薬から逃れられないトランペット奏者の努力と愚かさの物語

映像全体が常にやや飽和した(やや白んだ)状態にあり、クリアでなくどこか夢心地の画面であることが多い。

麻薬を断ち、努力…

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「ブルーに生まれついて」

"めげない男だ"

"おれはただ演奏がしたいだけなんだ"

"天使の言葉で歌っても愛がこもってなきゃシンバルも同然だ"

"だからどうか許してくれ
この霧から抜け出せない…

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めっちゃ良かった。
全てを犠牲にしてでも演奏し続けたいなんてもう音楽家すぎるって。
恋人までも捨てて、辞めようと努力したヘロインも打って、でもあんな演奏見せられたらそれで良かったんかなって思えちゃっ…

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破滅型の天才 低迷期から復活まで

ラストの演奏シーンと選択 表現が印象的

トランペットを吹くシーンの構図

イーサン・ホーク熱演 悲哀

チェットベイカー視点のマイルスデイビスの姿が威圧的でありながらも認められたい存在であることがありありと伝わることが印象的
最後の演奏中の表情で結末がどちらであるかを察させるイーサン・ホークの演技力

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最後の演奏前楽屋でのメタドンかヘロインかを選ぶシーン、音楽かジェーンかの二択を迫られていたと解釈。
その後の演奏のイーサン・ホークの表情、音、ジェーンの涙で薬を選んだと含みを持たせる演技が圧巻
・最後の壊れそうで綺麗な演奏に鳥肌
・チェットベイカーがどういう人なのか知れてよかった
・イーサンホーク渋い
・ドラマみたいな演出なのが若干気になる
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