葬儀での故人紹介。
もし自分の葬儀だったらどんな風に紹介されるだろう?たぶんこれといって特にないという困るパターンじゃないかな(;_;)
まぁ映画ばっかり観てたくらいは言って欲しい笑。
何でも自分でやらないと気が済まないおばあちゃんは自分の訃報記事までも仕切りたい笑!
シャーリー・マクレーンとアマンダ・セイフランド。おばあちゃんと若手ライターのバディ映画。そこに子供が入る事での家族風味が加わりラストの涙へと。
シャーリー・マクレーンはもう発する言葉が全て意味のあるものに聞こえてしまう存在感!
新しい自分って結局は本来の自分だったりする。本来の自分を出せる相手もどこかに居るはず!家族かもしれないし恋人かもしれない。親友かもしれないしあまり話したこともない顔見知り程度の人かもしれない。
自分がいなくなった世界で、1人くらいは本当の自分を知ってる人が欲しいな(^^)
けどいつ終わるか分からない人生、今からでもと思ってもやっぱり難しい。