死ぬほど泣くかもしれんと途中で思った映画でした。
殻を破るかのごとく自分の1番純粋な部分が飛び出てきそうになった。
インナーチャイルド
"へや"の象徴するたくさんの物や事の繋がるラストを見て、この映画の素晴らしさに気づく。
"感動"と"現実"の入り交じる深い映画でした。
クライマックス付近のベッドの上での会話にはすごく感動しました。
普段圧し殺して生きてる本当の自分に訴えかけてくるようなメッセージと心の中で叫んでいる"出たい""出してよ!"
そんな強い気持ちが合致した時この映画はとてつもないパワーを生んでくれそうな気がします。
絶対2回目見に行く。